【ポケマス】9月17日に登場「コトネ＆チコリータ」の強さについて

今回は9月17日に登場した「コトネ＆チコリータ」について強さや使いどころについて解説してみたいと思います。

「コトネ＆チコリータ」について

ステータス

• 属性　…草
• 弱点　…炎
• タイプ…サポート

メガニウムまで進化させて、レベル100のときのステータスはHPが現環境（9月17日時点）ではTOPの722。ほかにも特防も159と高い数値。特殊はサポートにしては低くはないのですが、特殊技がエナジーボールのみなので、火力面は期待できないです。

ひかりのかべを持っていることもあって、特殊受けとしては非常に高い性能をもちます。

技/パッシブ

攻撃・特殊・素早さを一度にバフできるスキルや急所率も上げれるので火力面のサポートは文句なし。加えてひかりのかべで耐久面も上昇できるので非常に優秀なサポートキャラ。

と言いたいとこですが、「クリティカット」もサマヨールとは異なり1段階バフ、「もっといくよ！」も天気を変えないと1段階バフということで、サポートは要員としてほかのキャラでもよくね？感が非常に残るキャラ。ちなみに現段階でにほんばれができるのは「カツラ＆ポニータ」のみだが「コトネ＆チコリータ」と同時起用はあまり考えられないですね。

唯一の推しポイント「ひかりのかべ」は相手のバディーズ技を使われても消えないため、バディーズ技を耐えたい場面などでワンポイント起用されるかな…程度な気がします。

「コトネ＆チコリータ」の長所・短所

長所

HP・特防が高いうえに、「ひかりのかべ」で全体の特防を高めらるため、特殊受けとしては非常に優秀な存在。

火力面のサポートも攻撃・特殊・素早さ・急所率すべてバフできるので、幅広い支援ができるため、どんな場面ででても腐ることのない組み合わせやすいキャラとはいえるでしょう。

短所

★5サポートのライバルである「フヨウ＆サマヨール」を筆頭に大体のサポートが味方全員に2段階UPのバフをもつなか、天候を変えていない状況下では「コトネ＆チコリータ」は1段階バフしか持ってないため、サポートして力不足感が否めない。

天候を変える戦略がまだまだ定着していないため、しばらくは壁張り要員として活躍の場を探すことになりそう。

コトネ＆チコリータの活躍の場

よく言えば偏ったサポート性能ではないので、どんな場面でもサポートとしてある程度の活躍は可能。ただ、「フヨウ＆サマヨール」のほうがよくね？という場面の方が多いのは正直なとこ。

「ひかりのかべ」が必要なステージが登場すればもう少し活躍の場が広がるだろうけど、現時点では「コトネ＆チコリータ」が大活躍の場はないといっていいでしょう。

ピックアップバディーズサーチは引くべき？？

無課金であればスルー安定のガチャです。「フヨウ＆サマヨール」持ちの方は特に。この性能であれば★３、★4のサポートで現状問題ないです。

コトネかわいい！ほしい！と思う方やチコリータに思い入れのある方は是非積極的に引くべきだと思いますが、そうでない場合は強いアタッカーが来るまで待つのがベストでしょう。このゲームはアタッカーの方がはるかに重要ですからね。マルチでもアタッカーと違い誰か一人が持ってればいいキャラなので、無課金プレイなら引きたい気持ちを抑えていきましょう。

「コトネ＆チコリータ」の総評

★5のサポートキャラとして2体目の登場をした「コトネ＆チコリータ」。クリティカット事件で急所率2段階バフ持ちとなった「フヨウ＆サマヨール」に比べるとどうしてもあと一歩感を感じてしまう性能です。

現時点で唯一の「ひかりのかべ」持ちなので、そこの運用や必要性が固まれば引っ張りだこの可能性もあります。また、天気パみたいなのが今後主流となる可能性もあり、その場合は評価がひっくり返る可能性も秘めた性能かもしれません。

ただし、現状では物足り特殊受けサポーターという評価に残念ながらなってしまうのではないでしょうか。わたくしは今回のピックアップはスルーします…。

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