Ver2.8.0へのアップデートで追加されました、外典「剣の唄と失楽の翼」の第10話「剣持つ救世主」の攻略をしていきたいと思います。
第10話「剣持つ救世主」の開始条件
- 外典「剣の唄と失楽の翼」の第9話をクリア
- サブクエスト「ゼノとジオとαジオと」のクリア
上記が第10話「剣持つ救世主」の開始条件となります。

条件を満たしている場合は月の廃都 Area Summer(4つ目のエリア)の左上から開始できます。
第10話「剣持つ救世主」攻略

フローチャート
- 月の廃都 Area Summer(エリア4)の左上から開始
- 月の廃都のエリア4右上、エリア3中央、入り口の3か所でイベントを見る
- 月の廃都のエリア3中央でイベントを見る
- 月の廃都のエリア1中央でイベントを見る
- 月の廃都のエリア4右上からシュナウド城に向かい、2Fテラスでイベントを見る
- シュナウド城の3Fに行きすぐ左のところでイベントを見る
- シュナウド城の4Fにいき右下でイベントを見る
- シュナウド城の最上階でBOSS「シュナウド皇」「テユール・メナス」との連戦
- BOSS戦後イベント・エンディングをみる
- チルリルを操作し、ゲヴュルツ教会本部2Fの左上でイベントを見る
- プライを操作し、旧教会圏メルロ区の右側の中央上でイベントを見る
- ミストレアを操作し、翼人の村の宿屋でイベントを見る
- ミルシャを操作し、ヴェルド未踏域エリア3でイベントを見ると外典終了。
エンディング後には各西方キャラのエピローグもあり、少しの謎は残りますが(ミルシャの弟のこととか)割ときれいにストーリー終わりとなります。
BOSS「シュナウド皇」「テユール・メナス」
「シュナウド皇」

BOSS「シュナウド皇」は、晶属性が弱点となります。また、HP50%にストッパーがあり、切るとバフ解除してきます。魔法攻撃の火力が大きいので属性耐性バフ・知性デバフをできるだけ欠かさないようにしましょう。あとは連戦に控えて極力AFを使用せずMPなどを温存しておくようにしましょう
「テユール・メナス」

今までの外典のBOSSと違い、普通に強いのでしっかりと対策しておく必要があります。
基本的な仕様としては、周りに陰・雷・晶属性がそれぞれ弱点でそれ以外に耐性をもつものを召喚し、それを全て倒さないと本体にダメージを与えられません。全て倒すと本体の「テユール・メナス」は晶属性弱点・それ以外耐性はなしという状態になりますので、本体を削ります。本体はHP25%でストッパーがあり、ストッパーに達すると、再度3体周りに召喚し、本体にダメージが与えられなくなります。その3体をもう一度倒し本体のHPを削り切る必要があります。
攻撃パターンは、
「ベシュベール」…1000の固定ダメージ
「フェアトラーク」…ランダム3回で混乱・暗黙を付与
「べーテンフリーゲン」…1体後衛に吹き飛ばし
「ネーメブリッツ」…晶属性全体魔法攻撃+全属性耐性デバフ
「ラディーレン」…バフ・デバフの消去
「ネーメシュテルン」…晶属性全体魔法攻撃
の繰り返しになっております。
晶属性の力が活性化しているときは、同じ攻撃を2回繰り返し
雷属性の力が活性化しているときは、行動後ランダムに雷攻撃
陰属性の力が活性化しているときの能力は正直よくわからなかったです。
ですので、晶>雷>影の優先順位で周りのを壊していくといいと思います。AFは最初にすぐ使うか、HP25%切って、再度各属性の力が活性化したタイミングに使うのがいいのかなと思います。
攻略動画
晶はミストレア、陰はNチルリル、雷はESメリナを起用し、あとは全力でサポートキャラで耐えていくような編成です。最後のEX必殺技の演出中に録画が途切れてしまいましたが、必殺技で倒すことができます。この辺のキャラは単体でも火力が出るのがいいですよね。
シュナウド城で夢詠みの書が手に入る
シュナウド城の3Fの小部屋に入ったところのピアノをタップすると、

このように「鍵盤を押し込んでみますか?」という画面がでますので、こちらを押すと隠し扉がでてきます。そこを入ると宝箱が3つあり、「夢詠みの書」や「窮鼠猫噛バッジ」が手に入りますので必ず手に入れておきましょう。

ちなみに「窮鼠猫嚙バッジ」は、「HP50%以下の時、与ダメージ15%UP」という性能でASチルリルのようなHPが一定以下で火力の高まるキャラと相性が良さそうですね。
クリア後にクラルテ強化
NSクラルテの最後のスキル「ブレス・オブ・ルナ」が解放

- スキル「ブレス・オブ・ルナ」…味方全体にダメージ30%軽減するバリアを付与(1回1ターン)+次の行動時に味方全体に回復(特大)+MP回復20
NSクラルテをもし使うなら完全に回復・サポート要員としての起用になりますね。
ASクラルテ「ギャラルホルン」も解放

- VC「この翼、開闢を告げる光となりて」…味方全体にクリティカル率100%UP+魔法クリティカル率100%UP(1回行動)
- スキル「マーナガルム」…敵単体に晶属性の魔法攻撃3回(特大)+自身に知性30%UP+速度30%UP(3ターン)+味方全体に陰・雷属性耐性35%UP(3ターン)
西方の味方に対してバフの効果量2倍
ルナティック時追加:威力増加+確定クリティカル - スキル「ヴェズルフェルニル」…敵全体に地属性の魔法攻撃(特大)+自身に知性30%UP+速度30%UP(3ターン)+味方全体に水属性耐性35%UP(3ターン)
西方の味方に対してバフの効果量2倍
ルナティック時追加:威力増加+確定クリティカル
VCがクリティカルバフで使いやすそうですし、ルナティック使用時は確定クリティカルもあるので配布にしては火力が出せそうな性能ですね。属性デバフもついてくるので、何かに特化性能ではないですがある程度火力を出しつつサポートもできる使いやすいキャラという感じですかね。ただルナティックありきのところとかがあるので、積極的に使うキャラではないかなという感じです。
まとめ・感想
今回は外典「剣の唄と失楽の翼」の最終話についてでした。とうとう外典も終わってしまいました。9話終了時点では本当にあと1話で終われるのかという不安の方が期待よりも大きかったですが、ストーリー内容自体はきれいにまとまっていて、無事ハッピーエンドで終わりましたし、変なところがないわけではないですが無茶苦茶な展開でもなく、感動できる終わりだったんではないでしょうか。
個人的な一番の名シーンはチルリル・モケの戦闘シーンのところですね。ASチルリルは引けなかったのですが…。
外典自体は途中ストーリーが極端に短かったり、メリナの唐突なエクストラスタイルなどついていけない部分もありましたが、全体通しての満足度は結構高いです。古代のゼルベリヤ大陸が救われたことで現代のゼルベリヤ大陸の物語がまた新しくできてくるのかとかは気になるとこですね。
さて、この調子で第2部もちゃんといい感じで終わってくれることを期待して本記事は終わりにしたいと思います。
コメント
無理、シュナウド皇に全然勝てない。20回以上コンテニューしても勝てない。パーティーはヘカトンケイルのメリナ、ハイエロのマリエル、ミストレア、クラルテ、ツキハ、レミテーターのロゼッタ
ミストレアとESメリナがいれば火力は問題ないと思います。ロゼッタの魔ZONE展開して、シュナウド皇の火力が上がることで、全滅してしまってる気がしますので、そのメンツならロゼッタを外してしまい他の知性デバフ入れられるキャラを入れれば安定するかと思います!