今回は Ver2.3.10へのアップデートで追加された顕現クロード「クラロ・デ・ルーナ」の2回目の戦いの攻略方法と強化されたスキルについて書いていきたいと思います。
顕現クロード2回目と戦う前の事前準備

まずは、次元の狭間の左上からクロードをパーティーに入れた状態で、おじいさんに話しかけて、顕現クロード1回戦闘して勝利しましょう。そうすると顕現武器「クラロ・デ・ルーナ」が手に入るので、弓装備可能キャラに装備させて、封域「玉響なる刻の間」のVHを周回するなどして武器のレベルを10まで上げましょう。封域「玉響なる刻の間」を周回する場合大体23周ぐらいする必要があります。
顕現クロード「クラロ・デ・ルーナ」2回目の攻略

攻略のポイント
顕現クロード「クラロ・デ・ルーナ」はヒスメナ・イスカを連れてきます。特にヒスメナの攻撃が火力が高く厄介なので、可能であればクロードのみを集中して攻撃し、早々にAFで撃破するようにしたほうがいいでしょう。
1ターン目の相手の攻撃はヒスメナの全体攻撃のみで防具がしっかりしていれば腕力デバフなどをしなくても耐えれるため、1ターン目に準備をし、2ターン目にAFで倒す戦い方がおすすめです。AF中の火力を上げるために全体多段攻撃のできるキャラを編成するとより楽でしょう。
クラロ・デ・ルーナは水・地に耐性を持つため、火・風属性でパーティを編成しましょう。パーティ次第では2ターン以内での撃破も容易です。特に火ZONEまたは風ZONEを使うと簡単に倒せます。場合によっては水中心の編成でヒスメナを優先して倒す方法もなくはないですが、時間がかかるのでおすすめしません。
顕現クロード「クラロ・デ・ルーナ」たちの攻撃パターン
ターン数 | 敵名 | 行動 |
---|---|---|
1 | クロード | 全体に腕力・速度デバフ |
イスカ | 全体腕力・知性デバフ | |
ヒスメナ | 全体水属性物理攻撃+物理耐性デバフ | |
2 | クロード | 単体無属性物理攻撃+腕力・知性デバフ |
イスカ | 単体無属性物理攻撃+速度デバフ | |
ヒスメナ | 単体水属性物理攻撃 | |
3 | クロード | 全体風属性物理攻撃+累積突耐性デバフ+味方全体に累積速度バフ |
イスカ | 単体無属性物理攻撃+速度デバフ | |
ヒスメナ | 全体水属性物理攻撃+累計腕力・知性バフ | |
4 | クロード | 単体風属性物理攻撃 |
イスカ | 味方全体に腕力・速度バフ | |
ヒスメナ | 全体水属性物理攻撃+累計腕力・知性バフ | |
5 | クロード | 全体風属性物理攻撃+累積突耐性デバフ+味方全体に累積速度バフ |
イスカ | 全体風属性物理攻撃 | |
ヒスメナ | 全体水属性物理攻撃+累計腕力・知性バフ |
の5ターンで回してきます。3体で多くのバフ・デバフを使用する上に、特にヒスメナは火力が高いです。長期戦の場合はマナがほぼ必須でしょう。
顕現クロード「クラロ・デ・ルーナ」のおすすめキャラ
火属性の火力要員
火属性中心の場合はASガリユを入れて火ZONEを展開できると難易度は激減します。
火属性の火力要員では、火力の高いASレンリやユーイン、ASアカネがおすすめです。ラブリやツキハなどもサポート込みで火力要員となれるでしょう。
配布キャラ・元★4キャラのアルドやビヴェットも十分活躍できるでしょう。火属性編成の方が編成難易度は低いでしょう。
風属性火力要員
風属性中心の場合はASヴェイナを入れて風ZONEを展開できると難易度は激減します。
風属性の火力要員では、単純に高火力のNシュゼット・キキョウ・フェルミナがおすすめ。ほかにもシュゼットと相性の良いイスカやアザミなども選択肢に入るかと思います。サポート面込みで考えるとデュナリスもおすすめです。
どちらもZONEを用いたほうが楽ですがキャラが揃っている場合はZONE展開しなくても2ターンAF撃破はできる難易度です。
サポート要員
累積バフを多用するため、2ターン撃破出ない場合はリセットや物理耐性バフのできるマナはほぼ必須でしょう。ほかにはいつもの顕現同様回復・耐性バフの優秀なN/ASマリエル、バフデバフの優秀なNユナもおすすめです。
ただし、対顕現クロードはサポート要員を使わずに2ターンAFで押し切る戦い方が楽だと思います。
パーティ編成例_ASヴェイナ有風ZONE編成
こちらはASヴェイナを入れた風ZONE2ターン撃破編成です。
- Nシュゼット…顕現武器・暁月の腕輪・腕力バッジ
- Nフェルミナ…顕現武器・褐葉の首飾り・腕力バッジ
- キキョウ …冥鬼の鉞・天辺の首飾り・腕力バッジ
- マナ …交代要員
- ASヴェイナ…翠晶の杖・螺旋の指輪・知性バッジ
- Nクロード …使用無し
1ターン目にマナとASヴェイナを交代し、風ZONEを展開、シュゼットは「ドラゴンアサルト」、フェルミナは「リコリスブロッサム」、 キキョウは「暴風刃」を使用。
2ターン目にAFで、シュゼットは「ドラゴンアサルト」、フェルミナは「トライディザスター」、 キキョウは「紅刃・地獄渦」、 ヴェイナは「イリスアントス」からの「聖賢の颯」を使ってます。
シュゼットとフェルミナの顕現武器毒ペインコンビがいれば、風ZONEを展開せずとも2ターンAFで勝てるかなと思います。
パーティ編成例_ASガリユ有火ZONE編成
こちらはASガリユを入れた火ZONE2ターン撃破編成です。編成難度を下げるためにアルドとビヴェットを採用してみました。
- ASレンリ …冥鬼の鉞・妖夢の首飾りⅡ
- アルド …勾践精怪剣・暁月の腕輪・腕力バッジ
- ビヴェット …翠晶の杖・銀雪の指輪・知性バッジ
- マナ …交代要員
- ASガリユ …焔角・ヴァシュタル・螺旋の指輪・知性バッジ
- Nクロード …使用無し
1ターン目にマナとASガリユを交代し、火ZONEを展開、レンリは「エクス・バーニング」、アルドは「エックス斬り・改」、 ビヴェットは「メルト」を使用。
2ターン目にAFで、レンリは「ブレイジングダンス」と「エクス・バーニング」を交互に使用、アルドは「エックス斬り・改」、 ビヴェットは「インシネーション」、ガリユは「烽火連天・壱式」からの「終焉の劫火」を使ってます。
アルド・ビヴェットはグラスタ未装備で十分火力が足りたため、レンリの枠はある程度の火属性キャラなら十分でしょう。
クロードの顕現武器「クラロ・デ・ルーナ」の強化アビリティ

「亡国の建国王」…敵全体に突攻撃(特大)+腕力25%DOWN+知性25%DOWN(3ターン)
〇変更点…攻撃の全体化、デバフの倍率上昇
「ストームバイツ」…敵全体に風属性の突攻撃(特大)+突耐性30%DOWN(3ターン最高累積回数3)+味方全体に速度30%UP(3ターン最高累積回数3)+クリティカル時の威力30%UP(3ターン)
○変更点…突耐性デバフの倍率上昇、味方全体への累積速度バフ・クリティカル時の威力増加の追加
クロードといえば、「ASの風ZONE」というイメージが強すぎてノーマルクロードが使われる機会はほぼ無かったのではないでしょうか。実際に私もフェイルノートにはCCしていないので使ったことはなかったので、弓らしくデバフが豊富なキャラという印象ぐらいしかなかったです。
今回の顕現武器の強化幅は同時に顕現武器が追加されたツキハに比べて大きく、風のバフデバフ要員といったら顕現武器持ちのクロードと呼んでもいいのではというぐらい強化されました。特に唯一無二の累積速度バフはかなり強力です。
それでも激戦区の風PTではASクロードが入る枠があってもNクロードが入る枠は設けにくいのが実情…。
まとめ
今回はクロードの顕現武器「クラロ・デ・ルーナ」の記事でした。今回の攻略でキキョウやASレンリ、ビヴェットなどを始めてBOSS級の相手で使いましたが、やっぱり最近のキャラは強くなっているなーと改めて感じましたね。でもスキル文長いので、使う順番とか理解するまでに時間かかるのが難かと笑。
やはり使用率の低いキャラの顕現武器は優遇されやすいなーと感じた「クラロ・デ・ルーナ」の強化でしたが、それでもASばっかり使われて使用率は上がらないんだろうなーと思うと悲しくなりました。
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