今回は第2部中編で追加された新システム「お焚き上げ」について紹介します。待ちに待った不要な書物の使い道!しかも交換できるのは、その書物の関連キャラのVC及びステータスあ強化できる強力なグラスタです。
新システム「お焚き上げ」について
「お焚き上げ」のできる場所
「お焚き上げ」は現代の猫神神社でできます。古代の猫神神社跡地ではないので気をつけてください。一番最初は緑色の!マークがついており、説明イベントがあります。
「お焚き上げ」の説明
お焚き上げでは奉納という形で、不要な書物を消費することでその書物に関連したキャラのVCを強化できる特殊なグラスタと交換することができます。★4への書物は「特殊の欠片」と交換ができます。
奉納に必要な個数は下記の通りです。
消費する書物 | 必要数 | 交換できるもの |
---|---|---|
★5の書 | 10冊 | 特殊グラスタ、○○の証 ○○には交換した書物の名が入る |
詩篇 | 10冊 | |
異節 | 5冊 | |
★4の書 | 1冊 | 特殊の欠片×2 |
ちなみにこの特殊グラスタですが、活性化には
- 特殊の欠片×20
- 特殊の欠片×40、特殊の結晶×10
が必要です。特殊の結晶を手に入れるためには現時点では特殊グラスタを強化して分離するしかありません。
特殊グラスタの分離で入手できる欠片、結晶は下記の通りです。
活性化の段階 | 入手できるもの | |
---|---|---|
未活性 | 特殊の欠片×20 | |
1段階活性 | 特殊の欠片×60 | 特殊の結晶×10 |
2段階活性 | 特殊の欠片×80 | 特殊の結晶×10 |
1段階活性した特殊グラスタを分離すれば、2段階活性まで可能になりますので、
余っている書物を特殊グラスタと交換→★4の書物10冊を交換して特殊グラスタを1段階活性→分離し、本命の特殊グラスタを覚醒
という強化の流れがいいでしょう。
しかし、後述しますが、覚醒した特殊グラスタ3つを合成することで真証のグラスタを生成することができるようになりますので、そのことも踏まえて分離するようにしましょう。
それぞれの書物の入手場所に関しては下記のページにまとめていますので、是非ご参考にしてください。
「お守り集め」で真証を作れるようにしよう
「お守り集め」開始場所
お守り集めは再生集落 アンガルの左側の緑色の!マークの箇所から開始できます。
ここでイベントを見た後に猫神神社に行くと、透けているニャン次郎がいてお守りを88個集めるように頼まれます。お守り88個と聞くとゾッとしますが、1か所に数個落ちていることがあるの88か所で拾う必要はないです。
お守りが落ちている箇所は結構わかりやすく光ってますので見落とすことはほぼないはずです。どの場所で何か所(何個)拾ったかをしっかり数えながらやり、各地で取り逃さないようにすればそこまで苦戦することないと思います。
お守りの落ちている場所一覧
猫神神社跡地のお守りの場所
猫神神社には2か所、6個のお守りがあります。
澱みの地のお守りの場所
澱みの地には13か所、27個のお守りがあります。マップ右側の隠し通路で行ける場所に3か所あるのでこちらを忘れないように気をつけてください。
再生集落 アンガルのお守りの場所
再生集落 アンガルには、10か所、22個のお守りがあります。キキョウの家がるマップにも2か所落ちている場所がありますので取り忘れないように。
空中城郭イージアのお守りの場所
空中城郭イージアには15か所、33個のお守りがあります。新教会前、エアポートにそれぞれ1か所あるのと、イージアのマップ右下の建物内のお守りがぱっと見わかりづらい位置にあるのでとこを取り忘れなうにしましょう。
お守りを集め終わったら真証に交換可能に
お守りを88個集め終わり、猫神神社跡地に戻りニャン次郎と会話すると、猫神神社跡地の賽銭箱のところで真証が交換できるようになります。
同一の覚醒した証のグラスタが3つ必要になります。真証は証よりも上昇するステータス値が少し上がります。VC強化には変化がないようので、真証を作るよりもよく使用するキャラの証グラスタを一通り作成する方が優先順位は高いと思います。
まとめ
証のグラスタは通常のグラスタとは別枠で装備できますので、とにかく優先的に作成し、装備させていきましょう。VCをあまり使わないキャラでもステータス上昇しますね。
赤キーの消化は天冥上げに使用している方が多いと思いますが、書物集めを優先し、ほしい書物の入手場所で天冥が上がるキャラをサブにでもいいので連れてついでに天冥上げをするようにした方がいいと思います。わたくしもしばらくは書物集め中心にいろいろな場所を巡ろうと思います。しばらくアルドの天上げは中止ですね。
余裕が出たら証グラスタの性能をまとめたいとも思いますがしばらく先にはなりそうです…ご容赦を…
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