前回は、未来のガルレア大陸の地上にて、「時の夢の書」の奪還をおこないました。クラノ・クランのリーダー、カムラナージュの好意のもと、クラノ・クランの本部のある「空中城郭イージア」にいくところから始まります。
第61章「空中城郭イージア 束の間の平穏」
フローチャート
「再生集落 アンガル」街はずれの右上にいき、イベントを見る
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エアシップに乗り、「空中城郭イージア」に行く
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「空中城郭イージア」のマップ中央上からKMS東方支部前に行きイベントを見る
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「空中城郭イージア」のマップ左上から新教会前に行きイベントを見る
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「空中城郭イージア」のマップ下側で男性と会話して終了
ストーリーに関して
今回はエアシップに乗って、「空中城郭イージア」に向かうところから話が始まります。
未来の世界ではこういつ、SF映画っぽい建物や乗り物を見たかった!さっそく乗り込み「空中城郭イージア」に向かいましょう。
和っぽさを残しつつも未来っぽい街並み。こういうのテンション上がります。キキョウに案内され、KMS東方支部や新教会を見た後、おじさんと会話し、キキョウの父親であるリクドウが「監獄船ガルファゲン」に生きたまま捕らえられえているという情報を入手します。
今回の章はここで終了となります。タイトル通り、戦闘も特になく「空中城郭イージア」を観光するだけの束の間の休息となりました。今回は短すぎるのでこのまま第62章についても書きたいと思います。
第62章「嵐のガルファゲン 廃棄監獄船の惨劇」
フローチャート
「空中城郭イージア」でエアシップにに乗り、「監獄船ガルファゲン」に行く
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「監獄船ガルファゲン」を進んでいき、最奥でBOSS「ゲイルキャリゴ」と戦闘
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勝利後、イベントを見て終了
ストーリーに関して
キキョウの父親「リクドウ」を救出するため、エアシップを使い、「監獄船ガルファゲン」に向かいます。到着しますと、KMS東方支部長のデラメーアより注意を受けますが、無視して進んでいきましょう。
監獄船ガルファゲンのギミックとしては、
- スイッチを押すとロボットが出てきて、瓦礫を通り、通行可能にしてくれる
- メモにパスワードが書いてあり、そのパスワードを制御管理システムに入力する
- 制御管理システムを使い、2つの内片方を通行可能に、もう片方を通行不可に切り替える
というものがあります。とにかくスイッチは見つけ次第押していき、瓦礫を押し開けるようにしていきましょう。制御管理システムはよく道筋をみて切り替えるようにしていきましょう。
途中、中庭を経由して地下整備エリアにて発電装置のスイッチを押すとエレベーターが使えるようになります。
発電装置のスイッチを押したときにイベントにて、リ・ア=ベルクがでてきます。アルド達が東方大陸で何をしに来たのかを確認しに来たとのこと。
そのままC棟、D棟と進んでいきます。D棟にはA棟へショートカットできる道がありますので、道を開けたら一度宿屋に戻るのもありでしょう。D棟の奥に行きますとイベントが始まります。
囚われたリクドウさんを発見します。しかし、既に息をしていない様子。そこにデラメーアが大量の合成ニンジャを連れてやってきます。そこで、リクドウとの過去を話し始めます。その後に、キキョウたちに攻撃をしようとすると、
リクドウが立ち上がり、アンドロイドたちを動けなくなる光を額の2本の角からだします。これにより。合成ニンジャたちは全滅します。
この後、デラメーアはBOSS「ゲイルキャリゴ」を召喚してきますのでたおしましょう。
倒した後、リクドウを見ると完全に息を引き取っている様子…。せっかく救出しに来たのに…。娘を最後の最後で助けれてたで彼は救われたのでしょうか。
今回はここで終わりとなります。
「監獄船 ガルファゲン」の敵情報
- 幽霊ドローン …弱点:突・水
- 鍵爪ジェイラー…弱点:斬・火 耐性:突・水
- 警備ハウンド …弱点:水
シェイネ・シグレなどの水・斬キャラを入れると全員に弱点攻撃できるのでいいでしょう。ほかは斬キャラを多めに入れれおくと進めやすいです。
FEAR「堕獄の門番」は弱点が水になります。通常攻撃と腕力バフをしてくるのは確認しました。いつも通り、1ターン目AFで余裕です。「侵入検知センサー」を落とします。
BOSS「ゲイルキャリゴ」
BOSS「ゲイルキャリゴ」は片方を倒しても、残ったゲイルキャリゴのHPを半分にして、倒したゲイルキャリゴに分け与えます。ですので、弱点の水の全体攻撃もちを中心にパーティを組むと楽に勝てます。ヒスメナやシグレ、シェイネ・Nマイティなどがいいでしょう。
結構全体攻撃のダメージが大きいので、速攻で倒すのが難しい場合は全属性耐性バフや知性バフなどを使ってダメージを抑えるようにするといいでしょう。
第2部中編ストーリー記事まとめ
下記に第2部中編のストーリー攻略記事をまとめております。
感想
今回は、リクドウの救出となりましたが、リクドウはクロノ博士の親友であり、事故で半身動けない状態からクロノ博士の技術により動けるようになったとのことでした。ここにきて、急にメインのストーリーにも絡むようなキャラが登場したのですが、アルド達と会話することはほぼ無く、息を引き取ってしまいました…。
リクドウみたいな漢気のあるキャラは好きなので、是非今後も出てきてほしいと思ったのですが残念です。
さて、第2部中編はデラメーアがメインの敵っぽい様相を呈してきました。中編もいよいよ終盤という雰囲気がでてきましたね。
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