前回は、ヒミカの鏡をゴンジュロから取り返したところで、時空の狭間が生じ、未来のガルレア大陸らしきところに飛ばされて終わりとなりました。今回の章では、その地の探索からスタートとなります。
第60章「去りにし日々からの伝言 時の夢の書」
フローチャート
「？？？」のマップ左上に行き、イベントを見る
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イベント後、少し左に進んでいき、「再生集落 アンガル」に行く
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「再生集落 アンガル」のキキョウの家の前に行く
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「再生集落 アンガル」のマップ左側に行く
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「澱みの地」で猫を追いかける。マップ上部まで追いかけると「猫神神社跡地」に着く
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イベントを見た後、「再生集落 アンガル」に戻り、マップ右上から街外れへ行く
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「再生集落 アンガル」マップ中央下でイベントを見る
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「澱みの地」を経由して、「汚染坑」に行く
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「汚染坑」最深部でBOSS「餓邪鬼ゾルム」と戦闘
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勝利後、「再生集落 アンガル」に戻り、マップ中央上でイベントを見て終了
ストーリーに関して
現在地がよくわからないところからスタートしますが、進んでいくと見慣れた像を発見します。
時の女神の教会のようですが、ここまで漂流してしまったようです。その影響もあり、このあたりの汚染が少ないのだとか。
そのまま進んでいきますと、「再生集落 アンガル」に到着。ここでは魔獣がひっそりと暮らしているようです。ここでストーリー上、キキョウさんが初登場します。キキョウさんによると、謎の猫がアルドたちを待っていたとのこと。
奇妙な猫を追いかけていくと、猫神神社跡地につきます。
なんと謎の猫は「精霊獣」さんだったようです。残り僅かの精霊の力をアルテナに分け与え、「精霊獣」は消えてしまいした。何年間この地にいたことになるのでしょうか。 このタイミングで「アルテナ」さんが仲間に加入します。やっぱり、予想通りでしたね。
そして、「再生集落 アンガル」に戻りますと…
見慣れた顔が…。クロノ・クランの二人と、中編で新キャラとして初登場のリーダー、カムラナージュさんが現れます。キキョウと「時の夢の書」というもで取引をしに来たとのこと。
しかし、「時の夢の書」を取りに行ったところ、ちょうど邪鬼族に奪われてしまいます。クラノ・クランにも奪い返してもらうよう頼まれ、仕方なく「汚染坑」に向かいます。
「汚染坑」は歯車を回して、橋を架けて進んでいくだけの単純なギミックになっております。進む順番は
地下1階→2階→3階→4階→5階→4階→5階→6階→非常用階段→6階→7階→最深部となります。非常用階段経由で1階に行くと、1階からショートカットできるようになります。
最深部でBOSS「餓邪鬼ゾルム」を倒すと、「時の夢の書」を取り戻せるので、これを「再生集落 アンガル」でクラノ・クランに引き渡したらこの章は終了となります。
次回はクラノ・クランのホーム、「空中城郭イージア」へ向かうようです…
「澱みの地」の敵情報
- 結晶犀 …弱点：打・水 耐性：地
- 煌玉鳥 …弱点：突・水 耐性：火
- 重邪鬼 …弱点：斬・火
火・水で構成すると楽に進めるでしょう。
FEAR「緋晶の砕角」は弱点が打・水になります。通常攻撃とペインを付与する単体攻撃をしてくるのは確認しました。いつも通り、1ターン目AFで余裕です。「鋼緋結晶」を落とします。「鼈」は「すっぽん」と読める漢字だそうです。
「汚染坑」の敵情報
- 狂邪鬼 …弱点：突・火
- 運岩亀 …弱点：水・風 耐性：斬・火
- 穿邪鬼 …弱点：打・火
火の全体攻撃と水または風もちのキャラを組み合わせてパーティを組むと楽に進めます。
FEAR「汚濁の覇者」は弱点が突・火になります。火力の高い全体攻撃をしてきますので、1ターン目にAFで倒すことをオススメ。「清濁併呑槌」を落とします。
FEAR「汚濁の覇者」を倒した先に歯車があるところが2か所ありますので、その場から動かないFEAR「汚濁の覇者」はしっかり倒して、歯車を回しておきましょう。地下3階の橋が通れるようになります。
BOSS「餓邪鬼ゾルム」
BOSS「餓邪鬼ゾルム」は最初に手下を召喚してきます。手下の数に応じて、「餓邪鬼ゾルム」は耐性がつきます。3体残っているとすべての攻撃が無効、1体もいないとすべての攻撃の耐性がなくなります。ですので、いち早く手下が倒せるようにヒスメナやシュゼットなどの全体攻撃持ちをパーティに入れておくといいでしょう。HP50％でストッパーがあり、HP50％になると手下を再度召喚してきます。
また、地属性の全体攻撃をしてくるので、全属性耐性バフや知性デバフなどで被ダメを抑えとくといいでしょう。
今回はせっかくなので「天切丸」を装備したサイラスを使ってみましたが、すごい微妙な使い方をしたと反省…。
第2部中編ストーリー記事まとめ
下記に第2部中編のストーリー攻略記事をまとめております。
感想
今回は、未来のガルレア大陸の探索からのスタートでしたが、時の女神の教会がこの地に最終的に漂流していることが判明しました。そして、予想はしていましたが「アルテナ」が仲間に加わったのち、ストーリーに大きく関わってきそうな組織クラノ・クランと久しぶりに再会します。次回は今回無事に奪い返した「時の夢の書」の内容などが判明するのでしょうか。
今回の章では、地上での話ということもあるのか、あまり「未来」っぽい感じの無い話でしたが、次回からは空中城郭なので、もうちょいテクノロジーを感じるようなストーリー展開だとわくわくするのかなと思いました。
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