今回は、今回は八妖武器の剣「勾践精怪剣」が手に入る「陸吾」戦の攻略をしていきます。ちなみに「勾践」は 中国春秋時代後期の越の王らしいですよ。
「八妖の怪」戦への準備
八妖の怪と戦うためにはそれぞれに対応したキーアイテムを手に入れる必要があります。キーアイテムは巳の国イザナの酒場にいる情報屋から手に入れることができます。1つのアイテムを手に入れるのには1度情報屋に話しかけて10万Git支払った後に、30分後にもう一度話しかける必要があります。全ての八妖の怪と戦うためには8回この工程を繰り返さないといけないので、定期的に通っておきましょう。
八妖の怪「拒魔」と戦うためには「天頂の怪異」について情報屋に調べてもらい「破呪の編笠」というアイテムを手に入れておく必要があります。
八妖の怪「陸吾」攻略
八妖の怪「陸吾」との戦闘場所
八妖の怪「陸吾」と戦闘場所は、クンロン山脈の右上になります。
攻略のポイント
陸後はHPが30%を下回ると、そのターンはセリフで行動せず、次のターンに全体に99,999ダメージの攻撃をするため、強制的に全滅となります。HPがある程度まで攻撃したら、AFで一気に倒しきるようにしましょう。
4ターン目の全体水属性物理攻撃は強力ですので、腕力デバフや水属性・全属性耐性バフで被ダメを抑えるようにしましょう。この次の攻撃が魔法攻撃であることを考えると腕力デバフよりは属性耐性バフの方が優先順位は高いです。2ターン目に敵味方全体のバフ・デバフをリセットするので、バフのかけ直し忘れに気をつけましょう。
地属性が弱点で、風・火属性に対して耐性を、水属性を吸収します。地属性攻撃のできるキャラを中心にパーティを組むようにしましょう。また、精神が高いようで、魔法攻撃はダメージを与えにくいので物理攻撃キャラ中心のほうがいいです。しっかりとパーティを組めば、4ターン目の攻撃を受ける前に倒しきることができます。
八妖の怪「陸吾」の攻撃パターン
- 単体水属性魔法攻撃 ×2
- 敵味方のバフ・デバフのリセット
- 全体に1,400の固定ダメージ+ペイン付与
- 全体水属性物理攻撃
の4ターン周期になります。また、HP30%以下になりますと、そのターンはセリフのみで行動せず、次のターンで全体に99,999ダメージの攻撃をしてきます。1ターン目・4ターン目の攻撃をしっかりと受けきれればパターンを作ることは容易でしょう。
おすすめキャラ
地属性アタッカー
火力お化けのASナギ、顕現武器で火力強化されたうえに、VCでバフの可能なNナギ、地属性バフ可能で3連攻撃持ちのツバメ、知性デバフ・地属性耐性デバフの可能なASロギドが特におすすめです。ほかではシェリーヌやエルガなどが候補としてあげられるでしょう。陸吾は精神が高いのでN/ASトゥーヴァはあまりおすすめしませんが、ASトゥーヴァのVCで水属性耐性バフも可能なのでサポートも考えれば入れてもいいかもしれません。
サポート
サポートとしては、地属性・全属性耐性バフ+回復が可能なミュルス・N/ASマリエルが特におすすめです。その他は腕力デバフや耐性バフの可能なマナや様々なバフデバフのできるNユナが候補として挙げられます。地属性キャラが揃っているようならサポート1体で4ターン以内に倒しきったほうが楽です。難しいようなら4ターン目とその後の1ターン目の単体攻撃をしっかりと耐えきれるようにサポートキャラを2体以上しっかりと入れたほうが楽だと思います。
パーティ編成例
ツバメ …バルク・ファウスト・修練の首飾り・腕力バッジ
Nナギ …顕現武器・鍛錬の首飾り・腕力バッジ
Nロギド …リル武器・褐葉の首飾り・腕力バッジ
ミュルス …冥鬼の錫杖・鍛錬の指輪・速度バッジ
シェリーヌ …桜穿・装備無し・腕力バッジ
エルガ …桜影・銀雪の指輪・腕力バッジ
動画取り損ねたので下記にパターンを
①ツバメ→土龍顕術 ナギ→インタートワイン ロギド→地烈無双拳 ミュルス→アースウォール
② ツバメ→猛猫迅舞 ナギ→カラミティーアクス ロギド→地烈無双拳 ミュルス→ガイアフォートレス
③ ツバメ→土龍顕術 ナギ→インタートワイン ロギド→・ミュルス→シェリーヌ・エルガにチェンジ
④AF
1ターン目にミュルスで水属性耐性バフをすれば3ターン目まで攻撃は耐えきれます。1ターン目に同一キャラが攻撃されても2ターン目に回復すればいいですし。2ターン目にリセットがあるので、3ターン目にバフをしっかりとかけ、4ターン目にAFで倒しきれました。この構成でロギドの枠をNマリエルにして全属性耐性バフを使えば4ターン目の攻撃も受けきれたので、4ターンで倒しきれない場合はその構成でもう少しターンを使えば容易に倒せると思います。
八妖武器「勾践精怪剣」について
攻撃力185、魔力22とステータスは現装備の中でトップクラスの性能です。また、発動する効果「臥薪嘗胆」は[HP50%以下時ダメージUP][MPUP]という性能です。
純粋な火力で言えば、HP50%以下という条件は付くものの現状の剣の中で最も高い。MPUPは+30なのでおまけ程度に考えたほうがいいでしょう。ですのでAF時にHP調整できるような場面で持たたり、回復キャラよりも速度が速くなるように調整し、HP50%以下で攻撃する場面を作れるようであれば最も火力の出せる武器です。条件を満たすのが難しい場合は東方武器の桜迅のほうが火力は出せるため、うまく使う場面を想定して使い分けするようにしましょう。
剣は桜迅か八妖武器「勾践精怪剣」の2択になる場面がほとんどかなと思います。
まとめ
今回は陸吾の攻略でした。初めてしっかりと顕現武器を持たせたナギを使用したのですが、火力はかなり出る印象でした。ただ、地属性で斬攻撃のキャラが少ないため、インタートワインの斬耐性デバフがいかせきれないのが持ったいないなと思いましたね。また、剣は自分の装備の中では桜迅一択になってしまっていたのですが、「勾践精怪剣」も手に入ったのでこれで戦略の幅も広がったのかなと思います。なおさらASシェイネがほしくなりましたね。
また、今日アップデートの情報がこなかったことから、更新の間隔があくことがになったため、本格的に大きなアップデートがあると期待してます。2部後編がいよいよくるのでしょうか。お盆前には流石に来ますよね?!
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