今回は Ver2.1.50へのアップデートで追加された顕現ナギ「アビス・イーター」の2回目の戦いの攻略方法と強化されたスキルについて書いていきたいと思います。
本記事はNナギ「エイトマーダー」の顕現武器「アビス・イーター」の攻略になります。
ASナギ「テンタクルメア」の顕現武器「ミミクリー・イーター」の攻略はコチラ
顕現ナギ2回目と戦う前の事前準備
まずは、次元の狭間の左上からNナギをパーティーに入れた状態で、おじいさんに話しかけて、顕現シオンと1回戦闘して勝利しましょう。そうすると顕現武器「アビス・イーター」が手に入るので、斧装備可能キャラに装備させて、封域「玉響なる刻の間」を周回するなどして武器のレベルを10まで上げましょう。封域「玉響なる刻の間」を周回する場合大体23周ぐらいする必要があります。
顕現ナギ「アビス・イーター」2回目の攻略
攻略のポイント
顕現ナギ「アビス・イーター」は開始時に「スルメルト」を2体召喚します。この「スルメルト」はランダムで単体または全体に水魔法攻撃+MP攻撃をしてきます。威力自体はさほど問題ないですが、攻撃を受け続けるとMPがガンガン削られてしまうため、召喚されたら早めに倒すようにしましょう。また、倒した後は4ターンおきに召喚してきますので、召喚した次のターンで一気に倒せるようにしておきましょう。開幕時はAFで対処したほうが安定すると思います。
顕現ナギ「アビス・イーター」の攻撃は全て単体物理攻撃ですので、挑発持ちであるベルトランやアナベルで攻撃を受けるようにすると割と安定すると思います。また、しっかりと腕力デバフをかけるようにしましょう。無属性攻撃も多いので、属性耐性バフよりは腕力デバフの方が安定すると思います。
顕現ナギは火・水耐性ですので、土・風属性の攻撃持ち中心でパーティを組みましょう。「スルメルト」の弱点が土ですので、できれば土属性で固めたほうがAFゲージが稼ぎやすいと思います。
顕現ナギ「アビス・イーター」の攻撃パターン
- 味方全体に腕力バフ
- 単体無属性物理攻撃
- 単体無属性物理攻撃+HP吸収(ダメージの200倍) +ペイン付与
- 単体無属性物理攻撃
- 単体地属性物理攻撃
- 単体無属性物理攻撃(2連)
の6ターンで回してきます。また開幕時及び「スルメルト」撃破ターンから数えて4ターン後に割り込みで「スルメルト」を召喚してきます。「スルメルト」はランダムで単体または全体に水魔法攻撃+MP攻撃をしてきます。
6ターン周期及び4ターン周期が混ざってくるので、顕現ナギ「アビス・イーター」の次の行動が何かをしっかりと考えて行動するようにしましょう。
顕現ナギ「アビス・イーター」のおすすめキャラ
「挑発」持ちのキャラ
「挑発」持ちのキャラといえば、ベルトラン・アナベル・ソイラ・ASシオンがいます。この中では☆5のベルトランが一番耐久力ありますのでオススメです。時点でソイラ・アナベルとなります。挑発持ちでしっかりと顕現ナギの攻撃を受けきれれば、ほかは攻撃に集中できるので、おすすめです。挑発持ちで攻撃を受ける場合は2ターン目の攻撃をしっかりと受けきることが大切ですので、1ターン目のバフ後にリセットをかける、腕力デバフをほかのキャラでするなど意識するようにしましょう。
土・風属性の要員
「スルメルト」を1ターンで倒せるように土属性の全体攻撃もちをしっかりと入れておくことが大切です。候補としては、ツバメ、N/ASロギド、Nトゥーヴァ、シェリーヌなどが挙げられます。ほかにも土属性のアタッカーとしては、マナと相性が良いミュルスやVCで腕力デバフが可能なエルガが候補に入ると思います。
また、風属性アタッカーとしては、全体攻撃持ちではNシュゼット、ヴェイナが候補として、単体火力としては、アザミ、フェルミナ、ヴィアッカなどが候補として入るでしょう。ASクロードやデュナリスがいる場合は風属性で固めたほうが火力が出るかもしれません。
どちらにしろ、「スルメルト」をしっかりと処理できるようにパーティを組むことが大切です。
サポート要員
物理攻撃しかしてきませんので、マナの「メフィストフェレス」はかなり有効です。ほかにも耐性バフ+治癒の付与や相手のバフをリセットできますので、マナは適正が高いでしょう。マナを入れる場合は可能であればこちらは魔法攻撃持ちで固めると火力が出しやすいと思います。
ほかにも今回のアップデートでデバフの効果が上がったNユナや多方面のサポートが可能なデュナリスは顕現ナギに対してサポート適性は高いです。
パーティ編成例(実際の攻略動画)
マナ …ロリポップシュート・銀雪の指輪・速度バッジ
Nトゥーヴァ…顕現武器・修練の指輪・知性バッジ
ミュルス …八妖武器・鍛錬の指輪・速度バッジ
ベルトラン …パラソルランス・暁月の腕輪・速度バッジ
Nナギ …顕現武器・鍛錬の首飾り・腕力バッジ
ツバメ …バルク・ファウスト・修練の首飾り・腕力バッジ
開幕が安定しなかったため、トゥーヴァさんにグラスタ「大地の力」(知性・速度UP)を2個つけたら、1ターン目安定して「スルメルト」を倒せるようになりました。
立ち回りとして、マナはバフ後に「子夜のサンドリヨン」を使い、その後に「メフィストフェレス」を使うこと、基本的にはベルトランで攻撃をしっかり受けきることを意識してます。
トゥーヴァは「スルメルト」がいるときは全体攻撃「グレイトウォール」、いないときは「冥界の導き」で攻撃、ミュルスは基本的に「ガイアフォートレス」で攻撃し、ベルトランのHPがやばい時は回復に回る、ナギ・ツバメは適当に攻撃してます。「スルメルト」を召喚した時にトゥーヴァが必ず前線にいるように心がけています。
あとは2ターン目の攻撃をベルトランで受けるときは、マナのリセット後に必ずツバメのVCで腕力デバフをかけることで安定しました。その他の攻撃はベルトランで問題なく受けきれます。
AFを使うときは「スルメルト」を召喚された直後が一番安定すると思うのでそのタイミングがいいと思います。場合によっては満タンになったとき以外に使っても問題なかったと思います。とにかくイカに気を付けることと、ベルトランで受けきれるように腕力デバフをかけ続ければ事故はなかったです。
ナギの顕現武器「アビス・イーター」の強化アビリティ
「インタートワイン」…敵全体に斬攻撃(特大)+斬耐性30%DOWN(3ターン)+自身に地属性攻撃50%UP(3ターン)
○変更点…自身への地属性バフを追加
「カラミティアクス」…敵単体に地属性の斬攻撃2回(特大)+知性20%DOWN(3ターン 最高累積回数3)+HP50%以上時ダメージUP
○変更点…知性累積デバフとHP50%以上時のダメージUPの追加
単純に火力面の強化になるかと思いきや、累積知性デバフが追加されました。火力面も地属性攻撃50%のバフを自身でかけれるようになったのでかなり強化していると思います。基本的にインタートワインでバフ後にカラミティアクスで殴り続ける戦い方になるでしょう。
単純な火力だけではASナギの方がまだ高いでしょうが、NナギはVCで全体の腕力バフや斬耐性・知性デバフをかけたうえで自身も火力が出せるようになったので、Nナギの方が汎用性は高くなったのではないでしょうか。地属性って知性デバフ持ち割と少ないので、魔法攻撃中心で地属性弱点ののBOSSではNナギを重宝することになりそうです。
まとめ
Nナギはガチャに追加された直後に☆4で引いてはいたのですが、CCさせる優先順位が低くそのまま眠らせていました。今回の顕現武器で思い切ってCCさせたので、今後ガンガン使っていきたいと思います。能力的には単純火力のASナギ、バフ・デバフでサポートしながら戦えるNナギと上手く差別化して使えるようになったのではないでしょうか。
最近ガチャの調子が悪くASクロードも引けてなかったですが、引けてたらZONE使って攻略したかったなーとおもいながら今回は終わりにしたいと思います。新キャラ引かせて…新キャラ引かせて…
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