5月30日のVer2.1.30アップデートで追加されました ガルレア大陸でのサブクエスト3つについて、追加された場所や概要などを紹介したいと思います。
追加されたサブクエストは3つ
今回のアップデートで追加されたサブクエストは3つです。それぞれ開始場所は
- 巳の国イザナ
- 辰の國ナグジャム
- 怨丹ヶ原
の3か所です。
「アルドの散々な一日」

このサブクエストは巳の国イザナの中央から開始できます。

報酬としては石30個以外にも変身木の葉やシシの鬣などといった、東方装備の素材も手に入りますので、まだ生産及び強化してない人にとっては地味に嬉しいかも。ちなみに「鬣」は「たてがみ」と読むそうです。わざわざ検索してしまいました。
内容としては、アルドに化けた妖魔が、アルドの知らないうちに巳の国イザナで好き放題な振る舞いをしてアルドには町の人に追われることに…。その妖魔を捕らえて、自分の無実を証明できるのか…、という感じの話です。特に今後のストーリーに絡むことはなさそうです。
「陰と陽が交差する時」

このサブクエストは辰の国ナグジャムの左下から開始できます。

報酬として石30個と、紅葉街道の敵の素材が手に入ります。数日前に必死に「肉厚の掌」を集めたばっかり…。
内容は中国モチーフの辰の国ナグジャムらしく、漢方の話。効果を少し弱めてでも万人に受け入れらるようにした陽の漢方、一方多少苦しい思いをしてでも、絶大な効果を発揮するようにした陰の漢方、そして赤ん坊を襲う流行り病、漢方の力で赤ん坊を助けることはできるのか…。

完全にギャグに走ったサブクエストですが、個人的には結構好きです。アルドは漢方に関わるのをやめることを決意してしまったため、漢方が今後のストーリーに絡むことはないでしょう。
「その夢、未だ遠くとも」

このクエストの開始場所は、怨丹ヶ原の左下になります。今回追加されたサブクエストの中では一番見逃しやすいかも。

こちらの報酬は石30個と怨丹ヶ原で手に入る東方装備の素材。「妖怨晶」は割と東方装備強化で必要となる個数が多いのでこちらは嬉しい。
内容は、呂の国の復興を目指す鬼族の話。呂の国復興のための団員を募集するために、義賊的な活動をしている鬼族の元に、仲間の鬼族と連絡がつかないので一緒に見に行ってほしいとの依頼が…。依頼中鬼族に付きまとう怪しい人間…。無事依頼をこなすことができるのか…という感じの話です。
この鬼族たちといずれ再開し、呂の国の復興を目指す外伝がでれば個人的にすごい胸熱なんですけど、今までサブクエストがメインストーリーや外伝に大きくかかわることはなかった気がするので、やっぱり難しいですかね。でも、呂の国が滅んだまま、第2部完結みたいなことにはならないと信じております。
まとめ
今回のアップデートで追加されたサブクエストを紹介させていただきました。ギャグよりのクエストが2つ、少しストーリーに絡む可能性のありそうなクエストが1つという感じでした。がっつりストーリーに絡むようなサブクエストはやっぱりなかったですね。
石90個もらえたのもうれしいですが、東方装備をまだ揃えていない人にとっては、素材もありがたいはずです。第2部前編をクリアしている人はちゃちゃっとクリアしておきましょう。
今回のアップデートで追加された分に関しては記事を書かせていただいたので、ゆっくりとガルレア大陸でも周回しながら、顕現の攻略でもしていこうかなーと思います。
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