前回の第49章ではキヨ助たちを助けることができたアルド達ですが、今回はキヨ助達の家に招かるところから始まります。豪商の家ということで、ガルレア大陸のコネクションも出来てきて、順調にストーリーが進みそうです。
第50章「クロサギ城 ようこそ妖魔の宴へ」
○フローチャート
巳の国イザナで豪商の家に行く。
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「紹介状」を手に入れ、クロサギ城へと向かう
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クロサギ城の2個目のマップ、左上の謁見の間でゲンシンと会話
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イベントを経てアルドが顔なしに…。クロサギ城夜を進んで行く
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BOSS「顔剥ぎ」と戦闘
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勝利するとイベントを見て、終了
まずは豪商の家に行くところからです。
第48章で出てきた謎の村娘はカモメという名で豪商の家で女中をやっているみたいですね。この後ツバメとの会話もありますが、どうやらツバメは抜け忍のようです。カモメは後々ガチャで登場するのかな。
家に入る際にみんなモフモフ(スリッパ)を履いているなど細かいグラフィックの変更があったりしますが、こういう演出は好きですね。豪商さんから紹介状を書いていただき、これでクロサギ城に入って行けそうです。
早速、クロサギ城へ向かいます。この際にクロサギ城のマップをよく見ておくと後々楽できますけど、覚えておかなくてもそこまで困ることはございません。サクッと城主の方のゲンシンさんに会いに行きましょう。
ゲンシンと会話すると、率直に何故西の大陸を属国にしたのかを聞いてます。北にある辰の国からの要望のようで、時の女神が関係している様子。この後の会話から、シオンにミグランス王の暗殺を依頼したのはゲンシンのようですね。シオンはこの後もストーリーに大きく関わりを見せそうです。
さて場内で一夜過ごすのですが、途中でアルドはエイミに起こされます。するとなんとアルドの顔のパーツが全てはがされているではないか…。ということで、城内を探すことになります。城内では、ゲンシン語録がないと進めない場所があるので、各所本棚を調べながら進んでいきましょう。
クロサギ城のモンスターですが、
- アズマノオロチ…弱点風
- 夜叉蜘蛛 …弱点斬・打
- ネズミ番長 …弱点突
となっています。ノーマルシュゼットさんが大活躍の会でした。それなりにバランスのいいパーティでスキル使いまくっとけば何も苦戦することが無いと思います。
FEAR「屋根裏の主」は突が弱点ですので、槍または弓を並べてAFをぶっ放せば何も考えずに倒せると思います。
ゲンシン語録を集めて進んでいくと最終的に天守閣上空にたどり着きます。そこで、BOSS「顔剥ぎ」と戦います。
BOSS「顔剥ぎ」です。弱点が風なので、風属性のキャラをパーティに入れていきましょう。私は風のキャラが多くないので、シュゼット、エイミ、アザミ、マリエルの4体で控えはVC要員のエルガとただ育成中のホオズキです。注意して置くべきことは、状態異常の顔剥ぎ状態にされると1ターン行動不能になることとHPを3万近くに回復してくること。恐らくHP30%でストッパーがあることです。風の多段攻撃で攻めれば苦戦することなく勝てると思います。
顔のパーツを取り戻したところになんとファントムが登場。西の大陸にいたファントムとは別のファントムのようです。確かに前のファントムは青かったですもんね。こいつが今回の黒幕なのか!?
最後に朝になり城主ゲンシンと会話して今回の章は終了になります。次回は恐らく辰の国に向かうのでしょう。シオンと戦うみたいな展開があるのでしょうかね。
ゲンシン語録を揃えると…
進行上は第1編と第3編しか使わなかったゲンシン語録ですが、1~10編を揃えるとアイテムが入手できます。ちなみにストーリーの中で揃えられなかった方もご安心を。次元の狭間から再度クロサギ城の夜に行けるのでいつでも回収は可能です。
男の子に話すと行き先を選択できますので、「クロサギ城」を選択して行ってください。
10冊のゲンシン語録を揃えた後に、謁見の間の先の本棚を調べると、本棚に集めたゲンシン語録を納めることができます。すべて納めると、本棚右の掛け軸が上がり、宝箱が出てきます。宝箱の中は「大地の力」というグラスタですのでぜひ手に入れておきましょう。
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